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会社概要
代表挨拶

やり抜く力を育て
達成の喜びを実現する
代表 今井利次

人間は、はじめてスポーツや習い事、音楽などを始めるときには必ず「基礎・基本」を学びます。
これを会得できないと、前進・進展・発展は不可能です。
そして、これをマスターできると、「応用」もできるようになり、すべてを成し遂げたときの満足も感じることができるのです。
私たちの人生も同様に、「人としての基礎・基本」が重要だと思います。
そして同時に、それは「何のために・誰のために」習得するのか、ということも重要な要素になってきます。
少し古い話ですが、明治時代の躾や幼児教育にとって大切なことに、「体育・知育・才育は即ち食育なり」という言葉があります。
これを総じて「五育」と言います。
私たちは、この「五育」を教育指導の基本に指導教育いたします。
また、今現在、まさに社会は以前とは違い、成熟したグローバル社会が到来しています。
このように急速に変化する社会では、自ら目標を設定して、その目標を達成するために情報を収集し、分析し、それによって自分の考えをまとめ、または、よりよい結論を出すために、他人と協同して最善の結論を出し、目標達成を実現させなければなりません。
「五育」とは

徳育
道徳教育
知育
知識教育
食育
食事教育
才育
才能教育
体育
運動教育

学習指導要領の中でも「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」を通して、知・徳・体に渡る「生きる力」を身につけさせ、「何のために学ぶのか」という最大のテーマを共有しながら、全ての教科等で
①知識及び技能
②思考力・判断力・表現力等
③学び向かう力・人間性等
の3つの柱が重要であると述べられています。
当教室でも、これらの「生きる力」を身に着けるために、時代に合った人間、さらに将来、職業人・社会人として、立派に「生きる力」を持った人材を教育・育成し、どんな困難に遭ってもあきらめず、その困難を乗り越え、やり抜く力を身に着け、そして、そのことを通して、実現達成したときの喜びを得られるように指導教育していきます。
そして、そのことが進学院「+プラス」の責務であり、社会に対しての使命だと考えております。